妊娠中期・後期の膀胱炎に要注意!赤ちゃんへの影響と予防法 > 妊娠中になりやすい膀胱炎の予防方法

妊娠中になりやすい膀胱炎の予防方法

病院の模型

妊娠中は不規則な生活になり免疫が低下して膀胱炎などにかかりやすくなります。

膀胱炎の最も有効な予防法は水分補給と身体を冷やさないことです。

常に水分を取ることで膀胱内から尿が排出され菌の繁殖するタイミングを奪うことができます。

水分は多くとればいいというものではありませんので、少しずつこまめに摂取するようにしましょう。また、甘い飲み物やアルコール、カフェインは水分ではありますが、炎症を起こしやすい成分となりますので、控えめにしておきます。妊娠中であれば必然的にアルコール、カフェインは控える傾向にあると思いますが、甘いものには注意してください。利尿作用の高いお茶や麦茶などがおすすめですが、身体を冷やさないために温かいものをとるようにします。体が冷えることは妊娠中にはご法度ですので、靴下や上着などを羽織って常に温めておいてください。排尿の目安としては3時間から4時間に1回を目標にして長時間トイレに行かなかった場合は水分が足りていないことが考えられますので、飲む頻度や量を増やすようにします。

人差し指を指す看護師

膀胱炎になる前は下腹部がチクチクしたり、トイレの間隔が異常に空いたりしますので、小さなサインを見逃さずにしっかりと水分を取って排尿を心がけてください。軽度であれば、たくさん水分を飲むことで菌を出し切ることもできます。ただし、菌を出し切ったかどうかは検査をしてみないと分かりませんので、膀胱炎かなと思ったら症状が治まった後も婦人科などできちんとチェックしてもらいましょう。尿の中に菌が存在しなければ安心ですので、面倒くさがらず受診するようにします。また、妊娠中だけでなく、産後、授乳期にかけても膀胱炎にはなりやすいので予防を続けてください。